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研究概要

− 生物班の活動の概略 −

はじめに

 タンポポは、我々が日ごろよく目にするというだけでなく、環境指標生物としても有用な生物として利用されてきました。しかし近年、帰化種のタンポポと在来種のタンポポの間での雑種化が進行しており、その信頼性が揺らいでいます。
わたしたちは、遺伝子の解析から雑種化の経過を調査するとともに、それに関連した研究を行っています。

研究の流れ

  1. 材料の採取(タンポポ調査)
  2. 酵素の解析
  3. DNAの解析
  4. データ集計
  5. まとめ・論文作成
  6. ポスター・パネル作成
  7. 発表

2006年度の活動(概略)

内容
4月 年間計画の作成
5月 タンポポ調査(タンポポの採取)
6月 遺伝子の解析 休眠性の調査
7月 遺伝子の解析 休眠性の調査 動物学会にて発表
8月 遺伝子の解析 休眠性の調査
9月 遺伝子の解析 休眠性の調査 研究のまとめ
10月 研究のまとめ:学生科学賞に出品
11月 研究のまとめ 発表
12月 研究のまとめ 発表
1月 生物教育学会にて発表
2月 引継ぎ準備
3月 引継ぎ

おわりに

 是非生物班へ。
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